Nao • 3月 29, 2016五条坂の半ばにある若宮八幡宮の鳥居の脇にこの碑が建っています。清水焼の発祥は室町時代で、その名の通り、清水寺の近くで生まれたことが理解できます。
K.Watch • 2月 4, 2013空海が唐から帰国後、草庵をあんだ地に建つ寺です。明治まで大和郡山市の矢田寺にあった「矢田地蔵」と呼ばれる大きな地蔵十王石仏が本堂の前に祀られています。本尊の「阿那地蔵」は、60年に1度しか開帳されません。
Cono • 7月 18, 2013八世紀末、東北を支配していた蝦夷の首領・阿弖流為(アテルイ)は、中央政府の幾度にもわたる侵略に数十年抵抗し続ける。しかし、遂に坂上田村麻呂に敗れ、同胞の母礼(モレ)と共に京都に連行される。田村麻呂が、敵将ながら二人の武勇・人物を惜しみ、政府に助命嘆願したが受け入れられず、阿弖流為・母礼は処刑された。この史実から、田村麻呂が建立した清水寺境内にこの碑が建てられることになった。
Ken M. • 10月 24, 2014趣がある古民家で美味しいお蕎麦をいただけます。ゆったりとした座敷席で、子供連れでも気兼ねなく食事を楽しめます。
Rue. S. • 3月 20, 2022「宝蔵院流槍術」と聞けば十文字槍。新選組の原田左之助の流派は「種田宝蔵院流」と一部で伝わってますが、左之助の槍は種田流で、得物が十文字槍だから「種田宝蔵院流」らしい。そのせいで左之助に種田流を教えたとされる谷三十郎も宝蔵院流と誤解されるフシあり (そもそも種田流の使い手は弟の万太郎とも)。
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